高難度マルチバトル「ディアスポラHL」の自発編成紹介です。敵は水属性のため、土属性で挑みます。
高難易度ですが、自発の敷居は低めです。今回は「奥義軸で自発して救援に流すまで」を出来るだけわかりやすい言葉で解説します。普段は高難易度にチャレンジしない方も、出来そうだなと思ったら是非挑戦して下さいね!
2022/7/29のアップデートにて「敢闘報酬」が実装されました。これによりバトルに失敗しても敢闘報酬として報酬の一部を獲得出来る可能性があります。貢献度が高いほど確率は上がるみたいです。ディアスポラ毎日自発して敢闘報酬でシュレディンガー狙いましょう!
ディアスポラHLの自発素材は「ワムデュスのシングルバトル」がおすすめです。
ディアスポラHL 剣豪編成(神石×神石/ハイランダー)
まずは編成の紹介です。両面ティターン編成となります。奥義ゲージ支援が出来るキャラを配置して、たくさん奥義を打ちます。
キャラクター編成
こちらの編成の場合、毎ターン奥義を打ちます。
裏から登場したキャラにはスリップダメージが付かないので、バレモニを裏に編成しています。
バレモニの代用は「ベンジャミン」でも可能です。使うアビリティもモニカと同じ!
武器編成(ドラポン採用)
神石の終末は虚詐にしているので、ドラポンを採用しています。
「HPを高くして奥義を打つだけ」なので、今のところ武器編成はそこまでこだわっていません。
召喚石編成
水着マンドラゴラ、ガレヲン、バブ石はなくても大丈夫です。バレモニがいない場合はサリエルなど奥義ゲージを上げる召喚石がいいと思います。
タワー石はHPを上げるために採用しています。
重要!すぐに救援に出さない
ディアスポラhlは他の高難易度に比べて覚えることが少ないです。ここだけは覚えておくといいと思うものを紹介します。
奥義活性率を1番に100%にする
ディアスポラhl特有の要素として「通常攻撃」「アビダメ」「奥義ダメ」それぞれのダメージを一定数与えるごとに、「活性率」というものが上昇します。
奥義活性率以外を先に100%にすると討伐難易度が上がるので、現在は「奥義活性率を1番に100%にする」が主流です。
自発者が奥義活性率を100%にしてから救援に流すことで、討伐成功率があがりますよ!(その後は救援者に任せて放置でOKです。)
- 奥義をたくさん打って、奥義活性率を100%にする
- 救援に「奥義100」などと書いて流す
- 後は救援者にお任せする
自発から救援に出すまでの流れ
ここからは実際どのような感じなのかを画像付きで解説していきます。
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STEP1開幕
開幕水属性ダメージが飛んできます。ドラポンでダメージが軽減されています。スタンプを押してオルポもらいましょう。
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STEP2ひたすら奥義を打っていく
ウリエル召喚と全員の1アビを使うと画像のようになるので、このまま奥義を打ちます。
ベンジャミンの場合も1アビを使用すればOKです。
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STEP3繰り返していくだけ!
奥義を打つとモニカ(ベンジャミンも)は1アビが再使用出来るので、1アビを使用すると画像のようにまた奥義が打てます!
印の部分をチェックして、ここを100%にすることが目的です(これが奥義活性率)。奥義ダメージを与えていくことで上がっていきます。
みんなの1アビはターンが戻ってきたら随時使用しましょう。
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注意点特殊技の注意!恐怖には気をつけて
特殊技が来たら、ティターンを召喚してそのまま攻撃します。HPが低いキャラがいる場合は、先にポーションを使って回復して下さい。画像の予兆はダメージで解除出来るので出来れば解除したいです。バブ石なども利用しましょう。特殊技を受けるとランダムで味方に弱体、敵に強化を付けてきます。
敵強化→幻影はディスペル(サテュロス3アビ)
味方弱体→恐怖はサテュロス2アビ特殊技で「恐怖」が付くことがあります。この時奥義ゲージが上がらないのでモニカ1アビは使用しないように!これは嫌なのでサテュロスの2アビを使いましょう。恐怖が消えるまでは奥義ゲージもたまらないので、ガードで構いません。
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STEP4奥義活性率100%になったらやること
無事に奥義活性率100%になりました!ここからは救援の方々にお任せします。
画像のように文字を入れて救援に流しましょう。(もちろん団に流してもOKです。)
今回紹介した編成ではここから削るのは難しいので、あとは放置してアビダメと通常攻撃で削って討伐してもらいます。
お疲れ様でした!
バトル結果
バトル結果はこのような感じです。恐怖をつけられたらもう少しターンがかかります。毎日自発して武器を入手したいですね!
あとがき
ディアスポラの奥義担当は楽なので、まだ自発したことない方もやってみて欲しいです。失敗することもありますが、当初に比べて成功率は高いです!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!