高難易度バトル「コスモスHL」のベルセルク編成です。9ターンくらいでの青箱到達が可能です(青箱は400万貢献度とします)。高難易度が苦手な方向けに、出来るだけ固定化出来るようにしているので是非挑戦してみて下さい。
コスモスHLには「強制全滅技」があります。コスモスHLの基礎知識は別のページにて解説してるので、初めてコスモス挑むという方は先にご覧下さい。
\強制全滅技や調停の力ゲージなど解説!/
コスモスHLについて
コスモスHL(ベルセルク編成)
こちらは「コスモスHL」ベルセルク編成です。
キャラクター編成
3ターン目に「ハルマルのリンクアビリティ」を両方発動させるため、2ターン目に奥義を発動させます。そのため「SRカルバ」を編成しています。
ハルマルは奥義発動後、リンクアビリティ(1、2アビ)どちらかを使うと両方発動します。「弱体4回」となり、弱体予兆解除に役立つので覚えておきましょう。
ニーアを編成しているので、味方に自動復活が付いています。少々失敗しても立て直せるのは闇属性の特権ですね。フェディエルの枠は誰でも大丈夫ですが、残業のことを考えるとフェディエルが無難だと思いました。
武器編成
バブ斧はHP上昇目的で編成しています。ハルマル短剣複数お持ちの方は、そちらの方が良いと思います。
「ビーストファング」のダメージが300万超えるようにアビダメ上限を上げてください。ビスマルク抜きで300万超えるなら、他の武器にしたいところです。
ワールド武器は「バハ武器」でも大丈夫です。出来るだけポーション使う手間を省くため「マジェスタス」を編成しています。
召喚石編成
フェディエルは「ヒット数」予兆、水着マンドラゴラは「弱体回数」予兆のために編成しています。必須ではありませんので、やりやすいようにしてください。
バトル結果
スムーズにバトルが進むと9ターンで討伐可能です。討伐スピードが早すぎたり遅すぎたりすると、もう少しターンがかかります。
実際の動き方とポイント
それでは実際の動き方とポイントを紹介します。
重要なこと
まずは重要なことからです。
重要なこと
1ターン目、主人公の通常攻撃の後に「ビーストファング」が自動発動します。そのダメージが「300万」超えないと、調停の力ゲージ管理が上手くいかないので注意して下さい。
初手アビリティ使用時のビーストファングは300万超えません。通常攻撃後のビーストファングが超えればOKです。
「調停の力」ゲージ
1回の攻撃で300万以上のダメージ
▶︎「赤」に1段階偏る
奥義や召喚石のダメージなどで上がりやすい
10回攻撃を命中させる度
▶︎「青」に1段階偏る
多段アビリティや通常攻撃で上がりやすい
出来るだけゲージは「中央」を維持することで、特殊技の解除がしやすくなります。
動き方
初めの3ターンは固定化できます。
75%特殊技を受けるまでは奥義ON、以降は奥義OFFです(残業中は調停の力ゲージを見て判断する)。
落ちそうなキャラがいたら、ポーションで回復して下さい。
1ターン目
主:1、ビースト、ミスト、ウールヴヘジン
ニーア:4•3(主)•2(ハルマル)•1
※ニーア1は必ず最後!
レイ:1(主)
2ターン目
なし
3ターン目:CT予兆(30ヒットor弱体8)
ハルマル:1
※どちらの予兆も解除可
この後は「75%予兆」が発生してるかにより、動きが変わります(早いと4ターン目に来る。5ターン目に発生してるのが理想)。
5ターン目になるよう75%待機する必要はありませんが、待てる場合は待つとスムーズに進みます。
75%予兆「スウィーブ•デトネーション」
レイ:3
こちらの攻撃はダメージが入りませんが、ハルマルは奥義撃たせたいので奥義ONでいいです。
➡︎次のターン
ハルマル:3
主人公:1+ウールヴヘジン(戻っていたら)
ニーア:2(ハルマル)戻っていたら
ここから「必ず奥義OFF」
6ターン目になるとアビリティがいくつか戻ってるはずなので、主人公「1/ウールヴヘジン」ニーア「2(ハルマル)」を使います。
ハルマル3は「ディスペルとしての使用」と「ヒット数を稼いで調停の力ゲージを青に寄らせる」役割があります。ディスペル不要でもゲージのために使うと良いです。
7ターン目には「ニーア1」を使用します。
順調にいっていれば、次のCT予兆は「30ヒットor弱体8回」になります。
予兆対策について
「30ヒット」
ウールヴヘジン中ならそのまま攻撃でOK
「弱体8回」
ハルマル奥義打てた時
➡︎ハルマル:1
ハルマル奥義打てなかった時
➡︎マンドラゴラ召喚
弱体予兆は主人公が「ウールヴヘジン中」であれば通常攻撃後に「弱体4回」入ります。
レイ1アビの「2回行動」と「ウールヴヘジン」のアイコンは覚えておきましょう。
あとは奥義OFFのまま攻撃します。ちなみにCT予兆の解除に失敗しても大丈夫なので、ガードせずに攻撃して下さい。
50%までに素早くターンを回せるようになると、スムーズに貢献度が稼げるようになります。
50%「スウィーブ•デトネーション」
全員ガード
レイをガードさせるには「1アビ」を押して主人公の2回行動を解除させる必要があります。面倒な場合、レイはガードしなくて良いです(私は面倒なのでしません)。
レイが一度落ちると主人公の2回行動が外れるので、そこだけ注意が必要です。外れた場合はレイ1アビを一度使用して、再度1アビを主人公に付与しましょう(手間ですが)。
今回は9ターンで青箱目安の400万貢献度稼げました。調停の力ゲージは「赤2」となっていますね。
討伐スピードがゆっくりの場合、50%予兆前に青箱まで行けます!
討伐スピードが早くて25%「スウィーブ•デトネーション」が来た場合は、50%と同じように全員ガードして下さい。
あとがき
動き方では色々と書いていますが、CT特殊技を受けても大丈夫です。調停の力ゲージには注意が必要なものの、慣れるとそこまで難しくありません。
主人公の「1、ウールヴヘジン」は戻り次第使い、レイの「2回行動」が消えてないか確認するのを忘れないで下さいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!